本文へ移動



様々な食に興味・関心を持つために





〜食育プロジェクト〜


自然との関わり・触れ合い
野菜・作物をより身近なものへ

園で提供している給食食材など、普段から見ている物・
慣れている物を畑にて種子から栽培しています。

栄養士をはじめ、保育士と共に育て、収穫する事で、
食材「旬」 への理解・興味を示し、自ら関わる子へ成長していきます。
食・野菜へ興味を持たせるアプローチ

給食に出てくる野菜の種や苗を、自分達で植え、育て、収穫を行います。
また、収穫時には、野菜で実験をしたり、加工品を作ったりと、「理数教育」の観点を交えながら子どもたちと興味を深めています。

収穫だけでなく、野菜の終りまで(「種」から「種」へ)次の世代への生命を引き継ぐ所までを「食育」とし職員と共に体験しております。



給食・栄養士のこだわり
食の安全・食育の観点から、給食だけでなくおやつも自園調理にて提供。




子ども達の健康を考えて

旨味成分の一つである「塩味」。
しかしながら、過剰摂取は大人・子ども関係なく有毒となります。
私たちの園では、「塩」に頼らず、出汁(昆布・煮干し・鰹節)を上手く使うことで、薄味でも美味しい給食の提供をしております。

※厚生労働省推奨量(1日全体の摂取量の半分)を目安にしております。
毎日新鮮な食材
健康を考えた食材選び

子ども達には、毎日新鮮な食材を安心して食べて欲しいと言う思いから、全て国産にこだわり、毎日新鮮な食材を仕入れ、当日に使い切りを徹底してます。
また、添加物など、身体に良くないとされる食材の使用は極力しないよう心がけて給食の提供をしてます。

おかわりの提供はしない

給食の提供時、子ども達の身長・体重(平均値)を確認し、必要な栄養素の摂取量などを計算しております。
「お腹いっぱい」を目指すのではなく、栄養素の過剰摂取の予防・成長に必要な栄養素の「適量」を覚える。また、将来の生活習慣病予防にも繋げていくため、おかわりの提供はしておりません。

TOPへ戻る