3.4.5歳児
3・4・5歳児について
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- 1.3・4・5歳児の考え方
- 2.1日の流れ
3・4・5歳児の考え方
身の回りのことは自分でできる事が増えてくるので「自分で出来た」と達成感を味わえるように、さりげない援助をして自分で出来ることを増やし自立へ繋げていきます。
5歳になると自立へ向かい、基本的な生活習慣が形成され見通しをもって生活できるようになってきます。
保育者とやり取りをしながら遊ぶ中で2~3人の友だちと身近な大人の模倣をしたり、経験したことを再現しようとします。
4歳では友だちとの関わりが活発になり、イメージを共有して遊びを進め5~6人の友だちとごっこ遊びを楽しめるようになります。
5歳になると友だち同士意見の食い違いが起こった場合、保育者の仲立ちにより、子ども同士で話し合い解決したり、協力したりして遊びを発展できるようになってきます。