私たちの保育 | 社会福祉法人芳雄会は、千葉県浦安市でみのり保育園、ふたば保育園を運営しています。

みのり保育園、浦安市立ふたば保育園の運営

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私たちの保育

 

私たちの保育

 

はじめに

 

~子どもの権利を視点に、「一人ひとりを大切にする保育」の実現に向けて~

 

人は環境で育つといわれ、〈よりよい育ち〉には〈よりよい環境設定〉が必要です。子どもの目、耳、口に入るものはすべて環境。生活と教育の場である保育園の隅々に、子どもだましでない環境を整えたいと考えています。 また、子どもにとって、身近な保育者はモデルです。子どもはすべて保育者の姿勢を真似します。影響力が大きいのです。それゆえに、「保育のプロ」と呼ばれる私たち保育者は、立振る舞いから専門性を出していかなければなりません。さらに、子どもの発達を知り、興味・関心を理解し、子どもの意図、要望、つぎの姿を予測しながら見守り(能動的な見守り)、子どもを主体とした保育を実践しています。

 


〈環境の事例〉
保育者自身が大きな声を出さない
その子に聞こえる声、肯定的な声掛け・慌ただしさを見せない
整理が行き届いていて秩序ある美的な環境。
大人が美しいと感じるものを同じように子どもは美しいと感じます。
衛生的で掃除が行き届いている。
子どもたちが遊んでみたい、触ってみたいというおもちゃ・道具が、必要な量が、いつでも手の届くところにある環境。
子ども自身が自分の家にいるのと同じだと感じられるような環境。
大人が心地いいと感じることは同じように子どもも心地いいと感じます。
手間暇をかけ、手作りを大事にする。

 

 

保育のプロとして

子どもが主体的に取り組めるように、決まった手順で身の回りのお世話をします。

「自分で出来たよ」を、発達に合わせ増やしていきます。

肯定的な声掛けをどれだけできるかが、よりよい子どもの育ちに直結します。子どもは、時に、間違った行為をすることがあります。そのとき、遠くから大きな声を張り上げ、注意することはしません。その場に行き、その子に聞こえる声で正しいことを伝えます。第三者に悪いイメージを知らせる必要はないからです。結果、生活する中で私たち保育者は、大きな声を出すことはありません。

 

 

 

保育者は子どものモデル

子どもは、保育者の姿勢を真似して育ちます。影響力が大きいからこそ、保育者は子どもにとって理想のモデルです。「保育のプロ」と呼ばれる私たち保育者は、立振る舞いから専門性を出していかなければなりません。保育理論を知ることが子ども理解に結びつきます。保育課程に、おおむね6歳の頃に望ましい成長を遂げるよう、0才から6才まで、発達の連続性を持たせています。

 

 

 

一人ひとりを大切にする保育

子どもの権利を視点に、「一人ひとりを大切にしたい」「自分は大切にされている」と、感じてもらえるような保育を実現することが原則です。子どもだから“わからないだろう”ではなく、子どもだからこそ、子どもだましでない、誰に対しても同じ、一人の人として大切に育てています。

 

 

0歳児保育が基本 ~乳児期の愛着関係が最も重要~

乳児期に最も重要なことは愛着関係を築く事です。0歳児保育が基本となり、子どもと保育者との関係は、1対1の丁寧な関わりを通して、良い関係がつくれると考えています。ゆえに、0、1、2才児は、担当制をとっています。「生活」と「遊び」は教育そのものと考えます。愛着関係が土台に相互に関連しあい教育が成り立ちます。

 

食事は毎日、同じ時間、同じ場所、同じ保育士と一緒に食べています。

 

 

 生活と遊び=教育そのもの

「生活」と「遊び」は教育そのものと考えます。愛着関係が土台に相互に関連しあい教育が成り立ちます。

 

毎日のくり返しを個々に丁寧に伝え、
主体性を育みながら行っています。
じっくりと主体的に遊びこめる環境を
整えるようにしています。

 

 

人は環境で育ちます   ~文化的でよりよく育つためによりよい環境づくり~

整理が行き届いている
子どもは秩序が守られていることを好みます。整理整頓された環境は落ち着き、大人が美しいと感じるものを、子どもも美しいと感じます。いつ、どの時間帯も変わらず、整理が行き届いた美的な環境であることを心がけています。
 

 

衛生的 

園の中で、一番にきれいにしたいところは、まず、トイレ。そして玄関です。乳児がいる保育園として、園舎内外の隅々に衛生を保っています。
 

 

保育者自身が大きな声を出さない

子どもに何か伝えたいことがある時、その子のそばに行き、その子に聞こえる声で話をします。また、肯定的な声掛けをし、慌ただしさを見せない保育を心掛けています。

 

遊び込めるおもちゃ ・ 遊びに夢中になる環境

 子どもが遊んでみたい、触ってみたいおもちゃや道具が必要量をいつでも子ども手の届くところに置くことで、遊びが保障されます。

 

























 

 

 

 毎日の生活を丁寧にくりかえす

 毎日の生活を丁寧にくりかえすことを大事にしています。自分で食事をする・正しく座る・靴を自分で履く・洋服を着る・丁寧にたたむ・自分の身の回りをきれいにするなど、食事・睡眠・排泄・着脱・衛生習慣を子どもが主体的に取り組めるような援助をしています。自分で出来ることを一つずつ増やし、この子の半年後、1年後、2年後、3年後、自分のことができる生活習慣を身につけ、丁寧に繰り返すことを言葉を添えて伝えています。

 

 

主体的に

子どもが主体的に取り組めるように、決まった手順で身の回りのお世話をします。

 

「自分で出来たよ」を、発達に合わせ増やしていきます。

 

リラックスできる空間

目覚めている時間の大半を過ごす保育園が、子ども達にとって安心して身をゆだねられる生活の場となり、一人になりたい、寝そべってみたいなど、自分の家と同じ、リラックスした場を意図的に作ることが必要です。

 

絵本の世界に

絵本は育つうえで欠かせない芸術です。想像力を豊かにするため、質の高い絵本を子どもの身近に置いています。


 

 

 

自然を生活に取り入れた保育

保育室・廊下等、室内で自然物を育てています。それらを鑑賞することももちろんですが、そのねらいとして、自然には命があることを知ってほしいと思っています。大人が世話をする姿を子どもが見て、それを自分もやってみたいと興味や関心を持てるよう、言葉ではなく行動で示しています。

 

 

 

 

手作りの良さ  ~手間暇かけることこそ価値がある~

 

✿ 木 ✿
棚・おもちゃボードムシムシ君
パーテーション

 

✿ 紙 ✿ 
モビール
カード

 

✿ 布 ✿
エプロン・布団
ボタンつなぎ、着せ替えの洋服

✿ 食事 ✿ 
天然のだしを使って、
薄味・調理

 

 

保 健 活 動  ~子どもだましでない 本当のはなし~ 

子どもに「手をちゃんと洗わなきゃ駄目でしょう」「歯磨き、ちゃんとするのよ」と言っただけで、果たして、大人が思うようにやるでしょうか?
なぜ?それが必要なのか、わかる言葉とわかる方法で説明し、「そうか」と子どもは理解すると忠実に実践します。それが子どもにとっての喜びです。今日も明日も毎日、丁寧に繰り返すために、時間の余裕を日課に取り入れています。「早くしなさい」「時間がないから今日はいいよ」と、大人都合にはしません。

 

手洗い指導

 

見た目は綺麗な手に見えても、ブラックライトに手をかざすと汚れが白く浮き上がります。この汚れを取るためには「どうする?」を考え、「手を洗う」さらには「せっけんで手を洗う」と気づきます。手洗いの手順を教えていき「手を洗うことの意味合い」を知ります。

 

  

 

自分の目で見て確かめます

一本一本の指を丁寧に洗います

 

 

食事と食育活動

 

「すべてのものをいただくことにありがとう」「食に関わったすべての人にありがとう」と感謝の気持ちを持てる子に育てたい。保育園の食事に使われている野菜を種から育てることによって、すべてのものに命があることを知らせる。成長した喜びを共感することにより親しみが持てるようにする。自分の手で育てることによって「食べてみようかな」と思えるよう繋げたいと考えます。     

 

 

これまでに栽培をしたものは、
大根、人参、じゃが芋、さつま芋、玉葱、長葱、枝豆、赤カブ、スナップエンドウ、なす、ピーマン、おくら、白菜、そら豆、ゴーヤ、きゅうり、いんげん、かぼちゃ、小松菜、ブロッコリー、トマト、トウガラシ、椎茸、いちご、梅、バナナ、いちじく、ブルーベリー、すいか。現在、挑戦中のものは、びわ、みかん、あんずです。どれも身近にある食材ですね。なかには子どもたちが苦手とする食材も入れてあり、自分で育てることにより「食べてみよう」という意欲に繋げています。さらに、稲作をとおし種から稲に育て、収穫し、精米し、食す。主食のお米を育てることで益々普段の食事と繋がりが持てます。

 

 

その他、下記のような活動もしています。
・巡回表・食具の正しい持ち方
・マナー・クッキング
・行事(焼き芋会・もちつき会)
・手作り ・咀嚼 等